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パートナー弁護士、求む!
1 応募条件
実務経験年数1年(12か月)以上
経費分担については、経験年数等によって応相談
2 応募方法
以下の書類をメールにてお送りください(担当:小澤)。
(送付先アドレス:info@ikeda-lawoffice.com)。
履歴書(顔写真付)
職務経歴書(書式自由)
30期台の弁護士が2名、60期台の弁護士が4名所属する事務所です。
企業法務から個人事件まで幅広く扱っています。
5年後をめどに、弁護士の人数を10名超としていきたいと考えており、現在所属の弁護士とともに、パートナーとして今後の事務所を盛り上げていただける方を募集します。
特に以下のような方を歓迎します。
・自ら積極的に仕事を得ようとする気概のある方
・得意とする分野・注力分野を持っている方、あるいは、そうした分野を作る気持ちのある方
(特に、労働事件(使用者側)の経験が豊富な方、他職経験者、理系出身者等)
・非喫煙者
相続に関するセミナーを開催しました。
新型コロナのまん延防止措置下ではありましたが、広い会場で人数を制限をし、アルコール消毒、体温の測定を事前にして頂く等の措置を講じて、4月22日、23日に相続に関するセミナーを実施しました。多数の応募をいただいたので、2つのセミナー日程を追加設定し、計3回としました。
第1部は「認知症対策、さいしょの一歩」と題し、当事務所の弁護士池田桂子と弁護士川瀬裕久により、認知症に伴う様々な制限とこれを補う制度、事前に出来る対策等のお話を致しました。
第2部は「トラブル事例から考える、もめない遺言書の書き方」と題し、当事務所の弁護士小澤尚記と弁護士藪内遥により、実際にトラブルが生じた遺言書の実例を取り上げ、どう書いておけばトラブルが防げたのか、あるいは小さく出来たのかを通じて、遺言書についての理解を深めて頂きました。
同内容での追加セミナーの最終回は5月11日予定です。
春、京都に行こう
サクラサク
節分草
春が来たようです。
赤い鳥 冬の鳥
セミナーの様子
11月5日の午後から当事務所にて、池田桂子弁護士を講師とし、「『おひとり様』の支援を考える」と題して、セミナーを開催しました。
特に男女の平均寿命の差が7年近くあることから、夫を亡くして、高齢期にひとりでの生活を余儀なくされるということも今後珍しく、そうしたこともあってか、女性の参加者が多かったものです。また、コロナ禍の中で、人々の交わりも断たれ、さらに、今後IT化の急速な進展も見込まれ、コロナ禍が仮に去っても非接触型の社会に推移していくことは避けられないと思います。
そうした中、孤独に陥ることなく、社会との関係を保ちつつ、充実した生活をしていくことが重要になってきます。自分らしく自立する活動し、どんなことにも前向きに、少し楽観視することも大切です。いろいろな方策や法律の支援策があります。今回は、そうした「おひとり様」の社会生活上の準備や支援策等について、お話をさせて頂きました。(池田伸之)